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about sayuri

さゆりについて

幼保連携型 認定こども園

認定こども園とは

0歳~6歳のつながり
 認定こども園とは、幼稚園と保育所の両方の良さを併せ持つ、教育・保育を一体的に行う施設です。保護者に対する子育て支援の総合的な提供を行う場でもあります。0歳から小学校入学までの子どもたちの成長を一貫して見守ることができる施設です。(当園は小学生対象の学童保育室も併設しています)
 当園は4種類ある認定こども園の中でも、「幼保連携型認定こども園」です。「認定こども園」の詳細説明や幼稚園と保育園との違いについては、こちら をご覧ください。(内閣府の公式ページ もご覧ください)。

さゆりの教育理念

ステンドグラス 笑顔の先生

いまと これからの よろこびを みつける

 教育理念を柱に、子どもたちにより良い教育環境を与えたい、保護者の皆様の子育てを支援をさせていただきたい。先生が教育を与え続ける時代から、子どもたち自らがよろこびを見つけていく時代に転換をしていく。そのための環境を作りたいとの思いからこども園に移行しました。

子どもたちの可能性を伸ばす幼児教育

 ひとりひとりの子どもが持つそれぞれの可能性を引き出すため、「体操だけ、読み書きだけ」のような偏った教育活動にならないよう様々な正課を取り入れ、以下の3つを大切にしながら、バランスの良い教育活動を提供しています。

いのる:お祈りを通して自分と向き合い神様の存在を知る
ふれる:五感を使いバランスの良い教育的活動で体験を深める
であう:感性を広げるために、様々な大人の価値観を知る
幼稚園外観 ホール

新しい園舎に対する思い

 子どもの成長を一貫して見守ることができる設計にしています。同じ園内にいるたくさんの大人(保育者)が一丸となって子どもの成長に携わることで、子どもたちはたくさんの大人から見守られ愛される喜びを知り、そして成長する喜びを感じることができます。
 また、乳児・幼児・小学生が、同じ施設にいることで、子どもたち同士のつながりもうまれます。同じ年齢の横のつながりだけでなく、こども園の特性をいかし0歳~小学生までの異年齢の縦のつながりを持つことができます。実際に、0歳児の子どもを膝の上に乗せあやす小学3年生の姿などが日常的に見られ、兄弟のような間柄になっています。私たちは、当園が、子どもたちにとって「第二の家」になることを願っています。
さゆり独自ノート

働く保護者の方々に寄り添うシステム

 保護者の皆様が働きながら子育てをすることの大変さを理解し寄り添うことは当然だと思っています。そのために、制度的には、2号認定に漏れてしまった保護者への救済としての長期休みの月極制度や、新2号という預かり保育の一部無償化の制度を整備しています。子どもの成長記録などを振り返りやすいように、独自ノートとコンパクトな作品ホルダーも自園で開発しています。保育の見える化のために、プロの写真屋さんが学期に各クラス100枚ずつの日々の保育のスナップを閲覧・販売できるようにも務めています。
 また、年長組の保護者の方には、お子さんのお誕生日会の時に園にお招きして、カフェのお部屋でおいしいコーヒー・お茶を飲みながら、お子さんの成長について語り合う機会を用意しております。

認定こども園の詳細

出典:内閣府ホームページ

幼稚園・保育園との違い

認定こども園図解

認定区分について

認定区分チャート1 認定区分チャート3


保育を必要とする事由

 2号・3号認定に当たっては、以下の2点が考慮されます。

1.保育を必要とする事由

次のいずれかに該当することが必要です(【 】内は新たに加えられた事由)。
  • 就労(フルタイムのほか、【パートタイム、夜間、居宅内の労働など】)
  • 妊娠、出産
  • 保護者の疾病、障害
  • 同居又は長期入院等している親族の介護・看護
  • 災害復旧
  • 【求職活動(起業準備を含む)】
  • 【就学(職業訓練校等における職業訓練を含む)】
  • 【虐待やDVのおそれがあること】
  • 【育児休業取得中に、既に保育を利用している子どもがいて継続利用が必要であること】
  • その他、上記に類する状態として市町村が認める場合

2.保育の必要量

保育を必要とする事由や保護者の状況に応じ、次のいずれかに区分されます。
  • a「保育標準時間」認定=最長11時間(フルタイム就労を想定した利用時間)
  • b「保育短時間」認定=最長8時間(パートタイム就労を想定した利用時間)
※保育を必要とする事由が就労の場合、「保育短時間」利用が可能となる保護者の就労時間の下限は、1ヶ月あたり48~64時間の範囲で、市町村が定めることとなります。

2号・3号の認定をもらうためには

 お住まいの各市にご自身で認定の申請をお願いします。各市の方で認定をします。 (飯能市:飯能市役所健康福祉部保育課、 入間市:入間市役所保育幼稚園課、 日高市:日高市役所子育て応援課