園長ご挨拶
園長 西村恵子
認定こども園さゆり幼稚園のホームページを見ていただきまして、ありがとうございます。
当園は、昭和33年6月20日に私の祖父の藤原政太郎により創設されました。創立60年を超える歴史と伝統のある幼稚園です。卒園生は6千人を超えました。親子二代で通っている方も数多くいます。職員にも卒園生がたくさんいます。
祖父は、日本キリスト教団 飯能教会 の牧師でした。祖父は、幼児のころから神様の存在を知ることが、人間形成に大切であると考えていました。目には見えないけれど、神様という絶対的な存在がいて、どんな時も私たちを見守り、導いて下さる。この真実を知った時、人は心の安定を得ることができると思います。
職員は園児一人ひとりを心から大切にする保育をしています。そしてその子の個性も大切にしています。たくさんの先生が愛情豊かに子どもたちに関わっています。当園では「いつも笑顔」を大切にしています。職員も子ども達もにこにこ笑顔で過ごしています。
2018年からは、幼保連携型認定こども園として新たな一歩を踏み出しました。明るく広々とした新しい園舎で0歳から12歳までの子ども達が仲良く元気に過ごしています。
私は、園長として、園児一人ひとりを心から大切にして、見守っていきたいと思います。
当園は、昭和33年6月20日に私の祖父の藤原政太郎により創設されました。創立60年を超える歴史と伝統のある幼稚園です。卒園生は6千人を超えました。親子二代で通っている方も数多くいます。職員にも卒園生がたくさんいます。
祖父は、日本キリスト教団 飯能教会 の牧師でした。祖父は、幼児のころから神様の存在を知ることが、人間形成に大切であると考えていました。目には見えないけれど、神様という絶対的な存在がいて、どんな時も私たちを見守り、導いて下さる。この真実を知った時、人は心の安定を得ることができると思います。
職員は園児一人ひとりを心から大切にする保育をしています。そしてその子の個性も大切にしています。たくさんの先生が愛情豊かに子どもたちに関わっています。当園では「いつも笑顔」を大切にしています。職員も子ども達もにこにこ笑顔で過ごしています。
2018年からは、幼保連携型認定こども園として新たな一歩を踏み出しました。明るく広々とした新しい園舎で0歳から12歳までの子ども達が仲良く元気に過ごしています。
私は、園長として、園児一人ひとりを心から大切にして、見守っていきたいと思います。
理事長ご挨拶
理事長 西村武志
60周年を迎えられたことを深く感謝します。私の年に近い年月当園はこの飯能の地にあって多くの方々に信頼されてきたことを嬉しく思います。親子3代に亘り、当園という方もいます。白百合保育園卒園だったという保護者の方もいらして、地域に根差した園であるという誇りも感じます。
新園舎の事務室には園長の祖父の写真が飾ってあります。キリスト教には無縁の私でしたが、祖父が私たち夫婦の婚約式の司会をして讃美歌を歌い二人の幸せを祈ってくれた時、厳かな気持ちになり、孫である園長の幸せを心から願ってくれていることがわかり嬉しかったです。副園長が赤ちゃんの時、飯能にくるたびに祖父が長い時間祈ってくれていたことを覚えています。将来跡継ぎになることがわかっていたのかと不思議な思い出です。
私は園芸が趣味なので、当園を花でいっぱいにするように毎日手入れをしています。「きれいな花ですね」と近所の方々も声をかけてくださいます。これからもたくさんきれいな花を咲かせていこうと思っています。
これからも認定こども園さゆり幼稚園が、たくさんの子どもたちの健やかな成長を支え、保護者の方々や地域の皆様のお役に立てるよう、職員一同、努めてまいりたいと思います。
新園舎の事務室には園長の祖父の写真が飾ってあります。キリスト教には無縁の私でしたが、祖父が私たち夫婦の婚約式の司会をして讃美歌を歌い二人の幸せを祈ってくれた時、厳かな気持ちになり、孫である園長の幸せを心から願ってくれていることがわかり嬉しかったです。副園長が赤ちゃんの時、飯能にくるたびに祖父が長い時間祈ってくれていたことを覚えています。将来跡継ぎになることがわかっていたのかと不思議な思い出です。
私は園芸が趣味なので、当園を花でいっぱいにするように毎日手入れをしています。「きれいな花ですね」と近所の方々も声をかけてくださいます。これからもたくさんきれいな花を咲かせていこうと思っています。
これからも認定こども園さゆり幼稚園が、たくさんの子どもたちの健やかな成長を支え、保護者の方々や地域の皆様のお役に立てるよう、職員一同、努めてまいりたいと思います。
副園長ご挨拶
副園長 西村純
当園は、創立60周年を迎える節目に、幼保連携型認定こども園さゆり幼稚園として新しい一歩を踏み出しました。
当園の歴史上、大変大きな一歩となりました。なぜ「こども園」という選択をしたのか、この場をお借りして少し説明させていただきたいと思います。
近年子ども達を取り巻く環境が著しく変化しているからこそ、広く大きな教室やホールで0歳児から小学生までの子ども達が集い、働く保護者に寄り添い、子ども達の様々な可能性を伸ばす幼児教育をより深め、 時代にフィットし「これから」を見据えた教育を提供していきたいと考えました。また、食べ物の後ろ側、手間や作ってくれた人の想いを考えることができる食育をより深化させ、子ども達の食環境を作っていきたい。 そのためには、認定こども園となり、園舎の建て替えをする必要がありました。
たとえば、風が通り抜け太陽の光がさんさんと降り注ぐ教室、雨の中でも子ども達が体を動かせる室内遊具と広いホール、子ども達に食べる楽しさと本物のおいしさを届けるキッチン。すべては子ども達の健やかな成長を願ってのものです。
私は、どのような時でも希望という光を見据えて、子ども達・保護者の皆様・働いてくれている職員・創立者の曽祖父の想い・そしてこの地域のために、全力をもって邁進していきたいと思います。
近年子ども達を取り巻く環境が著しく変化しているからこそ、広く大きな教室やホールで0歳児から小学生までの子ども達が集い、働く保護者に寄り添い、子ども達の様々な可能性を伸ばす幼児教育をより深め、 時代にフィットし「これから」を見据えた教育を提供していきたいと考えました。また、食べ物の後ろ側、手間や作ってくれた人の想いを考えることができる食育をより深化させ、子ども達の食環境を作っていきたい。 そのためには、認定こども園となり、園舎の建て替えをする必要がありました。
たとえば、風が通り抜け太陽の光がさんさんと降り注ぐ教室、雨の中でも子ども達が体を動かせる室内遊具と広いホール、子ども達に食べる楽しさと本物のおいしさを届けるキッチン。すべては子ども達の健やかな成長を願ってのものです。
私は、どのような時でも希望という光を見据えて、子ども達・保護者の皆様・働いてくれている職員・創立者の曽祖父の想い・そしてこの地域のために、全力をもって邁進していきたいと思います。
沿革
- 昭和33年 (1958年)
- 初代理事長 藤原政太郎により設立
- 昭和43年 (1968年)
- 組織変更をし、学校法人化
- 昭和47年 (1972年)
- 鉄筋コンクリート造園舎へ建て替え
- 平成20年 (2008年)
- 創立50周年
- 平成30年 (2018年)
- 鉄骨造2階建てへの新園舎へ建て替え
幼保連携型認定こども園としてスタート
平成30年(2018年)6月20日をもって
創立60周年を迎えました。
「いままで」の伝統 と
「いま」の笑顔 と
「これから」の未来 を大切に
これからも この地域に愛される
園を目指して