さゆりの SDGs 指導
未来のこどもたちのそだちを支える幼児教育施設として、社会問題に対応することは大変重要であると捉えており、指導をしています。
月に1回、年長組に対して本園の職員によるSDGs指導を行っています。
身近なゴミの問題や、地球の問題また、お金や戦争についてなど、職員手描きのスライドを使って分かりやすくまた、対話しながら学び合っています。
SDGsとは
2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標で、17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています
参考サイト:国連のページ
参考サイト:こども理解向けページ(UNICEF)
VUCA(ブーカ)の時代
デジタル技術の急速な進化や新型コロナウイルスによるパンデミックなど、誰しも経験したことがないような変化が起きています。こうした出来事が次々と起こる現代は、VUCA(ブーカ)の時代と言われています。
VUCAとは、不確実で複雑、不透明で曖昧な社会情勢である多様化するこどもたちに対応するために、本園教育方針でもありますように、こどもたちの「これから」を整備するために、独自の正課として行っています。内容も毎年ブラッシュアップして変更していきますので、ご期待下さい。
学童でも活動しています。
毎年テーマを決めて、活動します。
過去は、プラスチックリサイクルや、人権についてなど取り組み、活動をまとめたものを年度末に年長組のこども達に発表し全体で共有できています。